ワードローブ

マホガニー材で作られたアンティークワードローブ

ワードローブ FE14-0425-0

  • 品番 :FE14-0425-0
  • 在庫 :0
  • サイズ:W1050 D580 H2045
  • 素材 :マホガニー
  • 製作 :1870年頃
  • 値段 : 0円





【サイズ】
幅:105cm
奥行:58cm
高さ:204.5cm
ポールから引出しまでの高さ:95cm

引出し内寸
(上段)
幅:85cm
奥行:23cm
高さ:15.5cm
(中段)
幅:85cm
奥行:23cm
高さ:18cm
(下段)
幅:85cm
奥行:23cm
高さ:23cm

【コメント】
工房レストア担当(男性)です。
1870年代、マホガニー材で製作された高級ワードローブです。
扉を開けると、コートハンガーとチェストが合わさった仕様で、アイデア次第で色々な収納を可能にしてくれます。
このワードローブ、色々なシーンでも活躍しそうなのが、通常の洋服タンスとしてのみでなく、店舗や事務所のクロークとしてもおすすめです。

コンディションは日本へ入荷したときから非常に良かったです。
塗装も古めのアンティークとしてはグッドコンディションです。
軽めの調整のみで、扉やひきだしの可動もスムーズになりました。

上段の内部に棚板が3段あったとわかる修復箇所があります。
ハンガーレールを後付けしたためのものかと思われます。
ハンガーレール、ひきだし金物はオリジナルをそのまま使い、しっかりと取り付けのし直しをしています。
このワードローブはかなり重量級ではありますが、頭の一部と脚の一部が分解できますので、いろいろな部屋に搬入ができるかと思います。
全体を通してクリーニングをしていますが、多少のシミなどがあるため、ひきだしなどご利用の際には、底に紙など敷かれることをおすすめいたします。


【コメント】
販売スタッフ(女性)です。
クルスオーアンティーク自慢のワードロブです。
最近は備え付けのウォークインクローゼットのあるお家も多いので ワードローブという言葉自体があまり知られていないかもしれません。
私自身も映画「ナルニア国物語」でワードローブの存在を知りました。
重厚なワードローブの扉を開けるとそこは…
夢がありますね。

このワードローブはナルニアで出てきたような装飾の華やかなものではありません。
でも材質に自信があります。
分厚い扉は無垢のマホガニー材です。
これは本当に贅沢なことなんです。現代では奇跡と言ってもいいくらい。

それは、現代でマホガニーはワシントン条約によって厳しく伐採を制限されているからです。
種類によっては伐採自体禁止されているものもあります。

なのでマホガニー材の家具なんてなかなか手に入らないし、無垢なら尚の事です。

三大銘木の1つ「マホガニー」には「黄金の木」との異名があります。
それは、木の繊維自体にも光沢があり、木肌もすべらかで美しい。
さらに、加工の面でも優れているんです。

耐久性があり、乾燥による狂いがでにくい!
これは大切なことで、 木材加工にかかわるお仕事をされている方はお分かりになると思います。

私たちの店でも乾燥のせいで大切な家具たちにヒビがはいったり、反りがでたりということがあります。
狂いがでにくいということは、四季のある国・日本で長く家具を使って頂くためにとても信頼のおける大事なことです。

さらに。
マホガニーにはアンティークにうってつけの特性もあるんです。
それは、年月が経ることで赤みが増し、深い色味になっていく。 そして光沢も増してより美しくなっていく木材ということです。

経年変化を楽しめる木材の代表格です。
1870年頃に作られたこのワードローブも経年変化による色艶の美しさが存分に表れています。
デザインは彫刻などがないシンプルなものですが、洗練されたフォルムです。
天に広がるコーニスと呼ばれる頭頂飾り、角のまろやかな曲線、脚部のスタイリッシュなブラケットフィート。
全体のバランスがよく、上品な雰囲気を湛えています。
収納力も期待できます。
服を掛けるスペースは広めに確保されています。
幅86.5cm、高さ105cm くらい。
ハンガーをかけるポールが天井から7cmくらい下に取り付けられていて、 ポールから下までの寸法は95.5cmあります。
引き出し収納が3杯ありますので、ハンガーにかけにくいセーターや靴下、小物類を収納するのに便利ですね。
年月が経たもの独特の落ち着いた佇まいは、空間を上品に、でも個性的にしてくれると思います。
上質でシンプルなインテリアを目指している方にぜひ使ってほしいワードローブです。